既卒就職ナビゲーター|おすすめ方法ガイド

*

企業情報の上手な調べ方

   

 既卒の就職活動は、いかに効率よく企業情報を集め、自分に合った仕事探しができるかどうかが勝負です。
 そこで、企業情報の上手な調べ方について、まとめておきたいと思います。
 そもそも企業情報とは、所在地や主要ビジネス、売り上げといった「概要」だけでなく、財務状況や系列企業、取引先、資本状況、事業内容などの「基本データ」、今後の経営戦略や流通経路といった「詳細データ」まで、多岐にわたります。
 既卒の就職活動であれば、「総合情報」「業種、業界別」「財務情報」「上場、非上場」などの項目は、しっかりチェックしておきたいところです。
 
 では、企業情報は何を使って調べればよいのでしょうか。
 その方法には、「図書」「データベース」「雑誌」「企業の公式ホームページ」などがあります。
 この組み合わせで、必要な企業情報は網羅できるはずです。

 ここで、おすすめのツールを紹介しておきましょう。
 企業の最新の動向を調べたいと思うなら、日本経済新聞社が提供している「日経テレコン」が便利です。
 また、企業の公式ホームページなら、最新商品や進行中のプロジェクトについて紹介していることが多いので、参考にしましょう。

 企業の人事やマーケット、専門、従業員などの情報を得たいなら、帝国データバンクの「帝国データバンク会社年鑑」や、東京商工リサーチの「東商信用録」、東洋経済新報社の「会社四季報」などは、情報が充実しています。
 同業他社を比較検討するには最適なので、ぜひ目を通すようにしましょう。

 また、有価証券報告書や貸借対照表、事業報告書といった、企業の財務情報を調べられる「eol:総合企業情報データベース」だと、非上場企業の情報も調べられます。

《良い情報と悪い情報を見分けるコツとは?》
 既卒の就職活動において、良い情報と悪い情報を見分けるコツとしては、会社の経営状況と社員の在職期間をチェックするのがセオリーです。
 志望する企業の収益性は高いのか、社員の定着率は良いのかで、顧客と社員の満足度をはかることができます。
 就職後、長く働き続けることを考えると、どれだけ業績が高くても、社員の在籍年数が短かったり、離職率が高い会社は避けた方が無難です。
 多角的な視点で、企業情報を分析する癖をつけましょう。

 - 仕事探しのコツ

  関連記事

no image
就職率はあてにならない?!

既卒の方の就職率について  日本では新卒が圧倒的に優遇されるというイメージがあり …

no image
計画的な就職を目指す

既卒の就活計画を考える  既卒の方が就職活動をする場合は、基本的なやり方は学生の …

no image
市場価値を意識しよう

既卒にも需要はある  日本は基本的に新卒が優遇される社会であり、それは多くの方が …

no image
やってみたい仕事がない時の仕事探し

①やってみたい業種・職種がない場合はどうする?  就職活動では、職種や条件を絞っ …

既卒でもできる健康維持のための行動とは

“なぜ社会人に体調管理が必要なの?”の答え  まだ社会人になっていない人でも、社 …

no image
大手企業と中小企業どっちを選ぶべき?

 どんな企業に応募しようかと考えた時最初に迷ってしまうのが、大手企業にするか、そ …